山行報告書
神戸勤労者山岳会
1参加者 大川 肇、井谷竜治、大石貴子
2山域・ルート 台高(山の神 ノ頭、馬 ノ鞍峰、 カ ク シ平) ラウンド
3交通手段 車
4行動記録
入山日 17年11月29日 下山日17年11月 30日
第1日 神戸(車)→明神谷登山口(仮眠)
第2日 明神谷登山口→山の神 ノ頭→地池越(水)→馬 ノ鞍峰手前1,164→馬 ノ鞍峰→ カ ク シ平→ 明神谷登山口(6時間30分)
5山行中の問題点・事故に繋がる要因
a予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
予定通りの行動ができた。
c事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
発生しなかった。
dパーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
6その他ルートに関する情報・気がついた事など
・ 今回の テ ー マは前回縦走時の道迷いの要因分析と、再挑戦のための下見でしたが、以下の点に注意し実践した結果、ほとんど道迷いせず山行ができ、たいへん有意義でした。
・ 事前に二万五千分の一の地形図を検討。 ル ー ト、主な ヒ ゚ ー ク・尾根・谷・ コ ル、縦走路の高低、注意事項等を地形図に記載。 コ ー スを イ メ ー シ ゙する等、準備をおこなった。
・ 山行中は常に道迷いしていないか疑って行動。わかり難い場所( ヒ ゚ ー ク、 コ ー スが方向転換する場所等)では、地図と コ ン ハ ゚ スで現在位置、進むべき方向を確認。
・ できるだけ二重 チ ェ ッ ク( テ ー フ ゚等と コ ン ハ ゚ ス・地形図等)する。
・ 感覚ではなく、客観的な事実を信じる。
報告者氏名 大川 肇 17年10月31日