山行報告書
1参加者
高松、島田、三谷、江本、西、高岡
2山域・ルート
白山山系の最南端(大日ケ岳・毘沙門岳)
3交通手段 車
4行動記録
入山日 2006年3月03日 下山日 2006年3月05日
第1日
21:10 事務所発
01:10 桧峠着
01:50 山小屋着(桧山荘)
03;00 就寝
第2日
06:30 起床
07:45 山小屋発
08:30 ウィンヒルズゲレンデ発
09;55 ロープェイ降り場よりあがったところで小休憩(1300m付近)
11:50 鎌ヶ峰通過
12:00 鎌ヶ峰を下ったところで大日岳まで行くのは厳しいと判断し折り返し大
休憩
13:20 水後山通過
14;15 ロープェイ降り場通過
15:00 桧峠の駐車場着
15:40 山小屋着
20:00 就寝
第3日
毘沙門岳組と温泉組で分かれる。
05:30 起床
06:20 山小屋発
06:50 スノーパーク白鳥高原着
07;30 スノーパーク白鳥高原ロープウェイ降り場着小休憩
08:40 毘沙門岳着
09:40 スノーパーク白鳥高原ロープウェイ降り場着
11:00 山小屋着
12;00 満天の湯にて温泉組みと合流
12:45 桧峠の駐車場発
16:30 事務所着 解散
5山行中の問題点・事故に繋がる要因
a予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異
なった場合はその理由
・冬山登山ということもあり大事をとって引き返した。
c事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に
記す
特になし
dパーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
特になし
6その他ルートに関する情報・気がついた事など
非常に天気もよく春山のように陽気であった
大日岳
細尾根が多く、雪屁に注意が必要
毘沙門岳
ワカンとアイゼンを持っていったが、ラッセル後があったためワカンは使わなかっ
た。毘沙門岳のピークに近づくにつれ斜度がきつくなり、また氷化していて滑りやす
くつぼ足では歩きにくい。アイゼンが必要。
報告者 高岡 2006年3月07日