山行報告書
神戸勤労者山岳会
1参加者
高岡、大川
2山域・ルート
南アルプス(光岳・聖岳)
3交通手段 車
4行動記録
入山日 2007年9月15日 下山日 2007年9月17日
第1日(9/15)
易老渡(8:20)→面平(9:30)→易老岳(12:00)→イザルガ岳(13:30)→光小屋(13:50)→光岳(14:20)
第2日(9/16)
光小屋(5:20)→易老岳(8:10)→茶臼岳(9:20)→聖平小屋(11:15)→前聖岳(12:50)→聖岳(13:40)→聖平小屋(16:00)
第3日(9/17)
聖平小屋(5:10)→聖光小屋(8:30)→易老渡(8:50)
5山行中の問題点・事故に繋がる要因
a予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
特になし
c事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
特になし
dパーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
特になし
6その他ルートに関する情報・気がついた事など
初めての山域のため、登山口が見つからず、夜中車でうろうろした。朝、改めてガソリンスタンドで登山口を教えてもらい、到着できた。初めての山域へ行く際は事前調査を十分にしておく必要があると感じた。
百名山ということもあり、踏み後がしっかりとついておりルートが明確であった。
ハエマツが生える日本最南端の地へ行くということで、今回の山行を企画した。光小屋手前ではダケカンバとハイマツが自然に組みあされており日本庭園のような風景をかもしだすし、非常に落ち着ける景色を堪能できた。また、木道がしかれており、天然記念物の亀甲土が綺麗に残されていた。
関西から車で6時間ほどで行ける場所なので一度は訪れておくことをお勧めしたい。
温泉もたくさんあります。
報告者氏名 高岡 2007年9月26日