山行報告書
神戸勤労者山岳会
1.参加者
三谷(CL)、玉田(SL)、松田、森下、野田
2.山域・ルート
比良・鴨川・八池谷
3.交通手段
車
4.行動記録
入山日 2008年 7月 12日 下山日 年 月 日
第1日 登山道
西神6:30----田尾寺7:15----ガリバー旅行村駐車場9:15----入渓点(魚止の淵)
登山道
10:00---広谷14:40----ガリバー旅行村駐車場15:40
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
a)予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
予定のルート・日程どおり
b)事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
1番目のチョックストーン滝の手前のゴルジュで泳いだが、両足のふくらはぎが攣(つ)りそうになった。
水に全身入った際、足の血行が悪くなり急に冷えたためと思う。(体に血液が集中したため?)
泳ぎが多い沢登りは、服装(肌着)等で体温の保持に努める必要がある。
c)パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
事故の要因なし。
6.その他ルートに関する情報・気がついた事など
ロープは必要なく初心者向きである。沢登教室の実技の沢とすれば楽しめると思う。
梅雨時期のためか以前遡行した時より水量が若干多かった。
並行する登山道にはハイカーがたくさんいた。沢登は他に1パーティ(10人程)のみ。
何人か高度計を持っていたが、100m以上の差があった。最初に標高を全員で合わせるべきであった。
今回遡行図の見方をテーマにした。大きい滝や特徴のある滝(チョックストーン滝)は特定できた。
(ただし、登山道から音だけ聞こえ見えないというまぼろしの滝はまぼろしで終わりました。)
報告者氏名 三谷 2008年7月13日