山行報告書

神戸勤労者山岳会

 

1.参加者

L三谷、SL玉田、大川、島田、高松、南山、在田、長野、玉井、森下、松田、黒田、亀岡、井川、野田 計15名

2.山域・ルート

奥美濃・大日ヶ岳(ハイキング部設立1周年記念山行及びハイキング部総会)

3.交通手段    

車4台

4.動記録

 入山日2008111日  下山日2008113

<第1日(11月1日(土))>

700神戸(730宝塚)→11001140バロー白鳥店→1400檜山荘

檜山荘で総会開催他

<第2日(112日(日))>

500起床→700檜山荘発→740/810リフト終点→840/850水後山→

910/920鎌ヶ峰→1000/1040大日ヶ岳→大日ヶ岳東縦走路→1220/1220分岐点

1320車道→1400檜山荘(車でピストン)→キャンプファイア等懇親会→1030就寝

<第3日(113日(月・祝))>

600起床→700/850朝食・小屋清掃・落石実技等→910/940白山中居神社→

1010/1050阿弥陀ヶ滝→1110/1230美人の湯「しろとり」入浴・食事→1650宝塚着

5.山行中の問題点・事故に繋がる要因

a)予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由           

当初大日ヶ岳をピストンする予定であったが、帰りはすべりやすいこと及び初めて大日ヶ岳東尾根から大日ヶ岳に登った3班の情報により帰路は東縦走路に変更した。

東縦走路の地形図は当初予定していなかったため地形図を準備していなかった。

また、テープを頼りにしたためか道迷いをした。(20分のロスタイム)

b)事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す

aの道迷い

c)パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか 

6.その他ルートに関する情報・気がついた事など

大日ヶ岳東縦走路は一部を除きなだらかである。冬季にはスノーハイクに向いている。

ただし、大日ヶ岳より少し行った分岐点より下は急で「しのち」のため雪崩に注意が必要。

参加者多数で班を3班に分けたが無線交信により状況を確認できたので安心できた。

 

■今回、ハイキング部設立1周年(昨年の11月3日設立)記念の山行及び総会でした。

2008年度の活動報告と2009年度の活動予定を報告しました。

来年度も例会に沢山の部員が参加し、また、レベルアップできますよういろいろな山行

を企画しましょう。

山小屋副管理人で総合的にご指導して頂いたSさん、心のこもった美味しい献立を考え料理をしてくれた女性3人、イベント係りで事前に歌集やゲームを用意し、また、自ら熱演し場を盛り上げてくれたAさん、落石の実技指導?をしていただいたTさん、アマゴを無料で買い付け調理指導をしてくれたMさん、神戸労山の30年前の旗を手作りで

ハイキング部の旗にリフォームしくれたTさん、その他、山小屋の管理で活躍した方々

他全て書ききれませんが、参加者全員のご協力で楽しく愉快に1周年記念山行を終えました。本当にありがとうございました。

 

ハイキング部に入部して初めてのリーダー役でしかも記念山行の準備を担当していただいたHさんは残念ですが直前に参加できなくなりました。Hさん、ありがとうございました。

 

報告者氏名 三谷    2008/11/04