<活動の記録>
1.日時 平成20年12月7日(日)
2.参加者 18名
野田、井谷、高岡、寺村、野村、伊藤、島田、大川、三谷、黒田、松田、森下、
Jya、玉田、玉井、井上、水野、在田
3.リーダー 野田 展子
4.目的 大師道〜市ケ原までの清掃ハイキングおよび市ケ原での懇親会
(写真は、わざと粗く加工してあります)
5.活動内容
大師道〜市ケ原までのハイキング道にはゴミがほとんどなく、綺麗に整備もされていました。
ただ、ハイキング道から反れたところでヘルメット、靴、空き缶等のハイカーではない一般の者が投げ捨てたゴミがかなりありました。 そうしたゴミの量は18.5キロにもなりました。
山からゴミをなくすことは、なかなか出来ませんが、我々の地道な活動が広く一般の人達に理解していただけるように願うばかりです。
清掃ハイキングを終え、全員市ケ原に集合したのが11時。
そして本日のお楽しみ企画のJyaさんの餃子教室が始まりました。
餃子の皮から作る本格的な本場の手作り餃子で18名全員がJyaさんの講師のもと、真剣に餃子作りに取り組みました。
餃子のレシピは下記に記してありますが、以外だったのは、
@ 餃子の皮は強力粉と水だけで練りあげる。
(強力粉と薄力粉と混ぜるものと思っていました)
A 具にスクランブルした卵を入れる
B 焼く時は仕上がりに水を加えて蓋をすることはせずに最後まで焼き上げてしまう。
以上のようなことでした。
晴れ男の三谷さんのお陰もあって好天に恵まれ、18名全員が楽しい一日を過ごすことができました。
Jyaさん、美味しい餃子の手ほどきを教えていただき有難うございました。
次回の料理教室を楽しみにしております。
レシピ 材料: 強力粉 2袋.。
にら 6束
豚ミンチ肉 600〜700g
卵 1パック
えび(ブラックタイガー) 3パック(約500〜600g)
塩、醤油、五香粉、味の素又は中華スープの素、水
生地の作り方:
@ 強力粉に水を少しずつ入れ、手の平で優しく、もみながら塊を作る
この場合水は多く加えずに硬いめの塊になるようにする。
そしてほぼ、粉が残らない状態になるまで練り上げる。
A @を30分ほど寝かせ(ボールに入れて上からラップで被せる)
耳タブ位の柔らかさになるようにする。
B 卵を炒めてスクランブルエッグを作る
C フライパンに油を少し多いめに入れて、ひき肉を炒める。
五香粉、塩、醤油、味の素または中華スープの素を加えて味を調える。
8分目くらい炒めてから細かく刻んだ海老を加え、混ぜながら火を止める
D にらを7cmぐらいの大きさに切る
E BとCを混ぜあわせ、そして、にらも加える
F 包み方は三谷さんが写真で記録されていますので、ご希望の方は三谷さんから
教えてもらってください。
G 焼き方はフライパンに油をひいてFの餃子を焼き上げる。
この場合、最後まで蓋などをして焼いてしまうこと。途中で水を加えて蒸したりはしません。
以上が焼き餃子の作り方でしたが、水餃子は鍋に水を入れて、作り上げた餃子を鍋に入れて火を通して
から食べます。 いずれも餃子のタレなどで食べます。
以上
報告者 在田 潤三