<伯耆大山(冬山トレーニング)山行報告書>

                         

1. 参加者:《CL》島田《SL》高松、三谷、大川、黒田     

西川、森下、新田、長野 計9名  

2. 山域・ルート:鳥取県大山(大山寺、夏山ルート)

3. 交通手段:車3台(島田、大川、黒田、)

 

4. 行動記録 (目標  アイゼン、ボッカ、耐寒トレ、テント泊)

 日程  2008年12月20日−21日

第1日目 (朝出発、午後に山頂往復 快晴)

7:00事務所集合、7:15発、播但―中国道―米子道溝口インタ下車―10:45大山寺下山キャンプ駐車場着。11:18夏山登山口―(2合目付近で下山中の千賀・小池組と出会う)−6合目でアイゼン装着―14:19山頂着14:47頂上小屋発(快晴で360度の展望、風は少々あるが暖かい、0度程度)―16:10駐車場着(泊)

       1班 高級鶏肉のカレーなべ  2班 高級牛肉のすきやき

  第2日目 (大山寺―元谷小屋から5合目分岐、下山 くもり一時小雨)  

4:00起床6:47発―大山寺―元谷小屋―8:37夏山道5合目分岐(パラと小雨)―

9:37駐車場―入浴《夢ノ湯温泉》―1600帰神,

 

5. 山行中の問題点・事故につながる要因

a.予定のルート・日程で行動ができたか。   なし

b.事故につながりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか、発生した場合は具体的に記す。 なし

 

6. その他ルートに関する情報・気がついた事など。

   1 幕営地(下山キャンプ場)は「冬季は閉鎖中」との看板があったが、雪がなかったためか駐車場の利用ができた。しかし、トイレは施錠されていたので、元谷方面に歩いて数分のトイレを利用。)

2 20日、米子自動車道溝口IC付近で、冬山トレのため、すでに大山登はん中の千賀・小池組との無線交信に気をとられ、料金所ETCゲートに入っていまい、バックする!。ちょうど、車が全くいなかったが、運転中の無線交信は危険だった。

3 2日目の出発時間が3時間ほどかかったのは車がそばにあったので、荷物を車やテント内に分散したりしていて、時間がかかったが、テント生活の基本を指導できていなかった。

報告者  島田 徹