山行報告書
神戸勤労者山岳会
1参加者
高岡(CL)、高岡(教) (計2名)
2山域・ルート
鈴鹿・神崎川赤坂谷ツメカリ谷
3交通手段
車
4行動記録
<入山日2009年 9月22日 下山日2009年 9月22日>
- 第1日
5:00神戸発----9:00取水えん堤----9:30赤坂谷出合い----10:30鬼女谷出合い----11:30カシラコ谷出合い
----12:00地形図710m付近 ----13;30ツメカリ谷'----14:30神崎川出合----16:00取水えん堤----※温泉入浴----帰神
5山行中の問題点・事故に繋がる要因
- 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
予定通り行動できた。
- 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか、発生した場合は具体的に記す
なし
- パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
なし
6その他ルートに関する情報・気がついた事など
- 赤坂谷からツメカリ谷への周回遡行は、鈴鹿の夏を満喫できるすばらしいルートであるが、
赤坂谷からカラト峠を経てツメカリ谷へ抜けるルートがポイントとなる。
赤坂谷710m付近のチョックストーン(5m)の手前からツメカリ谷へと移動する。
その付近に赤布が巻かれており、目印と出来る。赤坂谷からカラト峠を経てツメカリ谷へ抜けるルートは、踏み跡もなく、
尾根道に乗っても、藪漕ぎのような形になる。地形図とコンパスでしっかりと確認する必要がある。GPSの携帯が望ましい。
また、ツメカリ谷の出合の滝の傍に、直径1m強のスズメバチの巣が作られていた。間近でみた、
巣に群がる蜂の光景は非常に恐ろしかった。
報告者氏名 高岡 2009年 9月26日