山行報告書

神戸勤労者山岳会

1参加者
野田(CL) 玉田(SL) 西

2山域・ルート
 鈴鹿山脈北部 霊仙山

3交通手段
 

4行動記録
 入山日2010年4月3日 日帰り  

5山行中の問題点・事故に繋がる要因

  1. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
     ・汗フキ峠からラウンドするはずだったが、逆廻りに変更した。
     ・出発の時たいへん天気が良かったので、晴れているうちに福寿草の群生地に行くため、 逆廻りに変更した。
  2. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
      特になし  
  3. パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
        特になし

6その他ルートに関する情報・気がついた事など
福寿草はちょうど見頃で、素晴らしかった。 登山口では晴れていたし、天気予報も晴れだったのに、近江展望台辺りから雪が降り出し、ガス、風がたいへん強かった。この辺りは日本海側から寒気が入ってきやすい地形と思われる。幸いなことに山頂近くからガスが晴れて、雄大な尾根歩きができたが、雪解けと連日の雨で、登山道は経験したことが無いようなドロ沼状態で、たいへん歩きにくかった。 ストックなしのメンバーは足の疲労感が強かった。 この時期の鈴鹿は、ストック、スパッツ、たわし、は必携にするべきだった。

 

報告者氏名 野田 展子       2010年 4月 5日