山行報告書

神戸勤労者山岳会

1参加者
玉田、三谷、黒田、西、野田、水野(レ)、松田、長野、丸尾、森下、新田、相良、吹留、一般3名

2山域・ルート
多紀アルプス(兵庫県篠山市) 筱見四十八滝〜小金ヶ嶽〜三嶽

3交通手段
 

4行動記録
 入山日2010年 4月 17日  

5山行中の問題点・事故に繋がる要因

  1. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
     ・道迷い 筱見四十八滝周回コースの登り、シャレ滝から大滝へ沢沿いに登るはずが、ルートを外れて、右尾根の方にあがってしまった。急斜面を登ったので同じ道を引き返すのは危険との判断で、比較的傾斜のゆるやかな斜面を沢の方向にトラバース気味に下りたら、ちょうど滝上部の道と出会った。大高巻きしたような感じになって、大滝、二の滝、一の滝、を見られなかった。また30分ほど時間をロスしてしまった。
  2. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか?
     ・特に無し
  3. パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
    おかしいと感じたが16人という大人数のため、引き返すタイミングを失ってしまった。 四十八滝森林公園の滝周回コースということで、道が整備されていると思い、下見をしなかった。 「山の鉄則、道がおかしいと思ったら引き返す」

6その他ルートに関する情報・気がついた事など

ヒカゲツツジ 小金ケ岳
 

報告者氏名 玉田優子   2010年 4月 19日