山行報告書

神戸勤労者山岳会

1参加者
長野

2山域・ルート
 北アルプス/涸沢

3交通手段
 電車/バス

4行動記録
 入山日2010年4月29日 下山日2010年5月2日  

5山行中の問題点・事故に繋がる要因

  1. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
     ・一日目は蝶が岳を目指す予定だったが、天候が良くなく眺望も望めないことから横尾で泊まり、翌日涸沢へ直行することにした。
  2. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
      特になし  
  3. パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
        特になし

6その他ルートに関する情報・気がついた事など
横尾で、涸沢から下山した登山者から、二日前は雪崩の危険があるということで、横尾大橋で通行止めだったと聞かされた。二日目の涸沢 ではテントは無料だった。以前からインターネットで知っていたが、理由は雪崩の危険があり、責任持てないからとのこと。三日目あずき沢上部で小規模な雪崩があり、数人が巻き込まれ、県警の救助隊の出動があるも、大事には至らなかったようだ。過去GWでは、あずき沢で著名な登山家も命を落としており、涸沢は本当に雪崩の巣だということを実感した。私は初めから稜線に上がるつもりはさらさら無く、ヒュッテのテラスでおでんやラーメンを食しながら一筋の蟻の行列が張り付くザイテングラードや北穂沢、北穂、涸沢槍、奥穂、前穂と続く稜線を何時までも飽きることなく眺めたり、春の陽光のもと、マットを外に出して昼寝をしたり、日が沈むまでカールでまったり過ごした。最終日上高地BTで、先日ハイキング部例会に一般参加されたAさんにバッタリ、これにはお互いビックリ。

報告者氏名 長野雪也       2010年 5月 4日

常念山脈を気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり。 北穂沢を詰め、北穂を目指す登山者。
ザイテングラードを詰め、白出しのコルを目指す蟻の行列。この上部で数人が小規模の雪崩に巻き込まれるも全員無事だったようだ。 カールで黒田式山の楽しみ方、テントキーパーを満喫する僕。
前穂と吊尾根直下の雪崩跡。 テント村を後にする一団。