山行報告書

神戸勤労者山岳会

1参加者
CL楜桃田 SL三谷 高松 大川 松田 壺坂 西 西尾 新田 山本 渡邊

2山域・ルート
 鈴鹿・野洲川・元越谷

3交通手段
 

4行動記録
 <入山日 22年 6月 5日。  下山日 22年 6月 5日>  

5山行中の問題点・事故に繋がる要因

  1. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
     「参加人数が多数の為、時間的には、少し遅れぎみでした。
  2. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
      「滝壺近くの深さ2m以上はある辺りの水面の上の岩壁をトラバースした際、私がそこを通過した頃に、西さんがそこを横切ることができず、私の先に通過していた班リーダーのTさんからNさんを助けるように指示され、テープシュリンゲを渡されたので、横からサポートしても上手くサポートできないと思い、少し上がったところから、シュリンゲをたらして、上からサポートしようと思い、少し上がろうと思って、手を伸ばして、上にあった岩を左手で掴んで、登ろうとした瞬間に、枕ほどの大きさの岩がはがれ落ち、そのまま岩と共に水面に落ちた。幸い落ちる時に体が反応して、岩から身を遠ざけようと、体を回転させたため、体の上には落ちなかったが、水面に落ちた頃に左膝の内側に当たった。ただ、水の中に落ちたため、ショックを吸収できたため、打撲ですみ、3日後には、痛みはあったが歩くことには全く問題ないです。   
  3. パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
        なし

6その他ルートに関する情報・気がついた事など
なし

 

報告者氏名 楜桃田 賢次 22年  6月  19日