1参加者
玉田、黒田、山本、西、吹留、北原
2山域・ルート
権現山〜蓬莱山(比良山系)
3交通手段
JR
4行動記録
<入山日2011年1月29日>
三宮---JR堅田---(バス)平バス停10:00---アラキ峠11:00----権現山12:10----ホッケ山13:10---
小女郎14:10----蓬莱山山頂15:20----打見山ゴンドラ駅16:00---志賀駅17:00---三宮19:00
5山行中の問題点・事故に繋がる要因
a | 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由 朝JRで人身事故があり列車が15分ほど遅れて堅田駅に到着。バスの発車時間が過ぎていたが、出発を待っていてくれて、30分遅れで登山口の平に到着することができた。 |
b | 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す 特になし |
c | パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか 特になし |
6その他ルートに関する情報・気がついた事など
数日前のトレースがあったが、途中消えていたり、ホッケ山を迂回していたり、あまり信用できなかったが、そこでYさんのGPSが大活躍だった。
午前7時20分発敦賀行湖西レジャー号に乗ろうと三宮に行くと、人身事故のため列車が遅れているとのアナウンス。その時リーダーから中止の連絡です。三宮に集まった6人は諦めきれずとりあえず15分遅れの新快速に乗車します。そして堅田に着いたのが9時です。バスの出発時間は8時45分(一日2便次の便は午後)でしたが、バスはこの列車の到着を待っていてくれたのです。なんて親切なバスなんでしょう!
30分遅れで登山口の平に到着しました。 今年は平の集落も雪におおわれていました。アラキ峠まではしっかりしたトレースがあったのに、なぜか峠から突如消えていました。杉の植林帯をラッセルして登ります。樹林帯が終わり、琵琶湖の展望が開けたら、権現岳に到着です。そこからは琵琶湖の大パノラマを楽しみながら快適に縦走します。小女郎池までほとんど貸し切りです。全面凍結した小女郎池は真っ白な雪におおわれ、その上で大はしゃぎの女子たちです。最後蓬莱山まで30分ほどの登り終え、振り返ると権現山から歩いた自分たちのトレースが一望できました。感動の風景でした。琵琶湖バレーのスキー場を下ってスキーヤーと一緒にロープウェーにのって下山しました。