山行報告書

神戸勤労者山岳会

1参加者
玉田(CL)島田(SL)三谷、黒田、山本、新田

2山域・ルート
奥美濃 大日ヶ岳

3交通手段
 

4行動記録
 <入山日2011年2月11日 下山日2011年2月13日>
第1日 2月11日 曇り神戸出発午前5:30〜6:00----白鳥(買い物、昼食) 10:30〜12:30 ウイングヒル白鳥リゾート駐車場13:00  ゲレンデスキーと夕食準備 温泉
第2日 2月12日 曇りA班 玉田、黒田、山本、新田
高鷲スノーパークゴンドラ上部9:00----大日ヶ岳10:30----ゴンドラ上部11:00 13:00〜16:00 高鷲スノーパーク&ダイナランドでスキー&スノーボード
B班 島田、三谷
小屋発6:00−水後山―鎌が岳―11:20大日岳11:30−14:30小屋着
第3日 2月13日小雪のち晴8:30〜10:30 阿弥陀の滝へスノーハイク 10:30〜11:30 檜山荘清掃、温泉入浴13:00、神戸着18:00
 

5山行中の問題点・事故に繋がる要因
a予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
13日 登山&スキー組は、毘沙門岳登山を止めて、阿弥陀の滝へスノーハイキングに変更した。毘沙門岳登山予定の2人も入山禁止で戻ってきたので、全員で阿弥陀の滝の氷瀑を見に行った
b事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
特になし
cパーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
  特になし

6その他ルートに関する情報・気がついた事など
A班
大日ヶ岳は山スキー(山本、黒田)スノーシュー+スキー(玉田)ワカン+スノーボー(新田)で登った。
登りはじめはガスっていたが、山頂に着く頃は曇り空ながら視界も開けた。水後山からの縦走路に島田さんたち2人を確認でき、お互いに大声で合図を送った。
下りはスキー3人とスノーボード一人で滑り降りた。全員コースは初めてだったので、安全に登ったコースを滑走。ゲレンデを滑るようにはいかず、思った以上に難しかった。
B班
雪が締まっており、ワカンで深くても膝下くらいの積雪量だった。鎌が峰の個所も問題はなかった。
毘沙門岳へのコースは、ゴルフ場の私有地内とのことで2年前に通行禁止されたそうだ。 12日早朝に出かけたところ、警備員に強硬に制止され立ち入れなかった。 こんなことが許されたら、日本中のほとんどの山には行けないということになるのではないか。この旨、郡上市白鳥観光協会に苦情を申し立てました。(しかし、観光協会のHPに立ち入り禁止の告知がありました!)
この連休の気象は、南岸低気圧の影響で、前半は雪の心配はしていなかったが、後半は冬型で少し荒れると思っていた。しかし、天気もいい方で安定していた。ちょっと意外であった。
 

報告者氏名 

玉田   2011年 2月 17日