山行報告書

神戸勤労者山岳会

1参加者
三谷、楜桃田、生田

2山域・ルート
 比良・猪(しし)谷

3交通手段
 

4行動記録
 <入山日2011年7月17日>  

■2011年7月17日(日)

神戸(谷上駅)6:10→名神高速→湖西道路→国道477号→国道367号→朽木栃生発電所手前駐車地8:10/8:50→第1ゴルジュ9:20→第2ゴルジュ10:10→第3ゴルジュ10:30→ヒジキ谷出合12:00→コメカイ道標識(遡行打ち切り)12:50/13:10→2つ目の標識13:30→造林公社林道760m地点13:50/14:00→駐車地15:10→温泉16:00/17:00→湖西道路→帰神(田尾寺駅)20:10

 

5山行中の問題点・事故に繋がる要因

  1. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
     6.参照
  2. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
      なし  
  3. パーティーで山行中の事故に繋がる要因について山行後検討したか
        なし

6その他ルートに関する情報・気がついた事など

・丸尾さんのアドバイスにより駐車地は朽木栃生の発電所手前の駐車地(4台程度可能)に、遡行はコメカイ道猪谷/地蔵峠の標識で打ち切り(それより上は遡行価値無し)、下山は尾根沿いの造林公社の林道で下山した(時間短縮)。 なお、ツメは途中より地蔵峠を目指さず、トラバースにより尾根の造林公社林道を目指した。

・登攀要素の多い沢でシャワークライミングが楽しめる。暗いゴルジュに滝が連続していて休憩も忘れるほど夢中になれる。また、約4時間で遡行終了したがなにか物足りなさが残った

・ほとんどの滝が直登できたが、微妙なバランスで登らなければならない滝もある。(ハーケンが連打されていた。)

・水量が多いとシャワークライミングは困難となる模様。

・比良・安曇川水系の他の沢同様暗いが緑が美しい。

・帰路の国道367号の坊村手前から湖西道路(真野IC)までと湖西道路が渋滞していた。1時間くらいのロス。

 

報告者氏名 

三谷  2011年7月17日