1参加者
西尾、宮島
2山域・ルート
大雪山縦走/層雲峡〜間宮岳〜トムラウシ〜十勝岳〜富良野岳〜十勝岳温泉
3交通手段
4行動記録
<入山日2011年9月18日(日) 下山日2011年9月21日(日)>
5山行中の問題点・事故に繋がる要因
6その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す
・計画の段階から、雪が早いか、縦走が早いかと微妙であったが、何とか間一髪で雪より早く縦走でき、とてもラッキーだった。全山紅葉を期待していたが、こちらはまだ少し早かった。このような時期ではあったが、他にも縦走者は数人いた。(1泊目避難小屋:約30名、2泊目テン場:テント7〜8張、3泊目避難小屋:4名)
・長期縦走になるため、事前に天気情報会社「メテオテック・ラボ」の会員(月/315円)になり、毎日正午前後に翌日と翌々日の旭岳山頂の天気情報をメール配信設定していたので、台風情報をいち早く知ることが出来、対処することが出来た。 ・時期的に2日目以降の水の確保が問題であったが、1日目にかなりの雨が降ったため、重い水を背負って縦走せずとも各宿泊地で水を確保することが出来た。 ・3日目のルートの一部は、入山時期によっては笹に覆われ、藪こぎを強いられる(時間を取られる)ようだが、今回は笹刈り直後であったため、かなり時間を稼げた。(コースタイムはかなり緩め) ・今回の山行にあたっては、事前に会の数多くの方のご協力を得た。万が一に備え購入したアマチュア無線機の情報、またその操作方法、エキノコックス症や寒さ対策、宿情報など教えていただいていたことがとても役立った。(山岳会のありがたみを痛感しました。)ご協力いただいた方々には、本来ならばお一人お一人にお礼を申し上げなければならないところですが、取り急ぎこの場をお借りしてお礼申し上げます。また、最後に同行いただいた宮島さんには計画段階から本番までいろいろとサポートいただきましたこと心から感謝します。皆様、ありがとうございましたm(_ _)m |
報告者