2.山域・ルート玉田、三谷、西尾、宮島
3.交通手段八ヶ岳/赤岳
4.行動記録
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因<入山日2012年1月8日 下山日2012年1月9日>
1月7日(土) 神戸19:00---諏訪SA12:30泊 1月8日(日)晴れ 諏訪SA6:30===美濃戸7:40----行者小屋11:00---文三郎尾根---赤岳山頂13:50---天望荘14:30 1月9日(月)霧強風 天望荘7:40---地蔵尾根---行者小屋8:30---美濃戸10:30==温泉昼食13:00===神戸18:00
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由 ・登りと下りのルートを反対コースにした。
8日晴れていたので、赤岳山頂経由の文三郎尾根経由とし、9日は朝強風で視界も悪かったので、小屋の勧めで地蔵尾根経由で下山した。b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す ・特になしc. パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか ・特になし
・今年は雪が少なく、美濃戸で5cm、行者小屋で50cmぐらい、登山道も階段がでていた。
・8日は快晴で八ヶ岳にしては風も弱く、赤岳山頂からは360度の展望を楽しめた。
・9日朝は一変して、ホワイトアウト強風という悪条件となったが、冬山の厳しさも経験できて良かった。
・赤岳天望荘は暖房もよく効いて暖かく、ぜんざい、コーヒー、お茶は飲み放題、コタツで昼寝と団欒、
真冬の八ヶ岳山頂直下とは思えない快適さであった。
文三郎尾根で景色に見とれる3人 | 赤岳山頂にて |
赤岳主稜 | 阿弥陀岳 |
報告者