山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

玉田、西、南山

2.山域・ルート

兵庫県境/駒の尾山から船木山、後山ラウンド

3.交通手段
 

4.行動記録

■2012年1月14日(土)            
6:00西神中央駅出発〜8:30駒の尾登山口(登山口) 〜9:10出発 〜 〜10:15大海里峠〜
11:00駒ノ尾避難小屋(昼食)11:45〜11:50駒の尾山〜13:15船木山〜14:49後山〜船木山〜
15:10林道〜16:30駐車場入浴後 帰神(伊川谷:19:45)

5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・予定通り行動できた。
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・特になし
c. パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか
・特になし
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

・トレースはなかったが、3人ともスノーシューを付けていたので、ラッセルでの苦労はそれほどなかった。
 トレースを付けていく雪山の醍醐味を感じることができた。

・基本ピンクのリボン、標識がしっかりしており道に迷うことはなかったが、林道への下山は、先行者のトレースがあったが、わかりにくかった。

・雪の状態などにより、駒の尾までのピストン、船木山までのピストンも有りうると思ったが、予定通りのラウンドができ良かった。

・最後の林道歩きがつらかった。夏の歩行で35分程度の記録があったので、甘く見ていたが、今回1時間以上の林道歩きとなった。

・帰りに「東山温泉」(600円)で温まり帰った。

・綺麗な樹氷と静かな雪山を楽しむことが出来た。(今回山であったのは2人だけ)

・南山さんのルートファインディングは的確だった。

駒の尾山山頂
   
       
樹氷の中を登る トレースを付けて行く
  
       
一瞬の青空に後山を望む後山山頂

報告者

西  2012年1月17日