山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

1班 CL:千賀 SL:森下 受講生:田中・田丸
2班 CL:山本 SL:島田 受講生:檀上・水谷
3班 CL:尾崎 SL:松井 中村 受講生:北原

2.山域・ルート

八ヶ岳/硫黄岳

3.交通手段
 

4.行動記録

<入山日2012年2月4日 下山日2012年2月5日>            
2月4日(土) 6:00着・集合 美濃戸口 7:20発-8:08美濃戸8:24-10:30赤岳鉱泉 テント設営11:45発-行者小屋12:25-12:34南沢(ビーコントレ)13:16-13:35中山展望台(弱層テスト)14:05-14:25赤岳鉱泉着
2月5日(日) 3:00起床・赤岳鉱泉5:20発- 6:35赤岩の頭下で弱層テスト7:15-7:45硫黄岳8:00-9:15赤岳鉱泉(テント撤収)10:30発−北沢-11:35美濃戸11:50-12:30美濃戸口着

5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・天候 特に問題なし。(2/4曇り・風は中程度、2/5快晴・風弱い) 硫黄岳頂上で最大風速12M/s(平均8M/s)気温-14℃
・2/5の硫黄岳ピストンは、受講生1名が足の痛みがあり参加できなかった。
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・特になし
               ・ヘッドランプの忘れが1名
               ・電池の残量不足について何名か報告があった。(電池の低温特性を理解する・出発前の交換で対応する)
c. パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか
・特になし
               ・2/4 2/5とも弱層テストを実施した。山行に問題となるものではなかったが、一部箇所で明瞭な弱層が観察された。
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

◆ 赤岳鉱泉の積雪は少ない。
  

報告者

千賀  2012年3月19日