山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

L保木本、SL三谷、山本、宮島、西、西尾

2.山域・ルート

台高・堂倉谷本谷

3.交通手段
 

4.行動記録
<入山日2012年7月28日(土)  下山日2012年7月29日(日)>                                   
7月27日(金) 神戸他20:00---スーパーオオクワ---大台ケ原駐車場25:00
7月28日(土)  大台ケ原駐車場7:00---日出ヶ岳7:25---堂倉避難小屋8:35---登山道分岐点9:30---斜滝30m滝口付近入渓9:50/10:40---中七ツ釜10:50
---アザミ谷出合12:40---奥七ツ釜13:10---斜滝15m13:30---砂防ダム14:20---林道---営林署廃屋横泊15:00/20:00(泊)             
7月29日(日)  営林署廃屋横6:30---1023m大台林道橋上流入渓6:35---砂防ダム7:30---ミネコシ谷出合7:35---二俣8:30---12m滝9:30---25m滝10:10
---斜滝18m11:10---正木ヶ原13:00---大台ケ原駐車場13:50/14:30---薬師の湯15:30/16:30---尼崎・神戸20:00/21:00             
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・予定ルート・日程どおり
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・なし
c. パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・なし
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因

・昨年は水量が多くて堂倉滝上部で撤退したのでリベンジ山行となった。

・平成24年4月28日より日出ヶ岳山頂〜堂倉滝吊橋間は通行可能となっている。           

・堂倉避難小屋より約1時間ほど行ったところから斜滝30m滝口に降り入渓した。(鉄の階段を下りてしばらく行くと杉の木に標識を紐で巻きつけている)
沢登りルートガイドに記載の堂倉滝の吊橋を越え、架線場跡のガレたルンゼを降りる場合、落石の危険がある。

・堂倉谷は中七ツ釜や奥七ツ釜の不思議な自然の造形美を楽しめる。

・水量は適度で快適な沢登りができた。また、メンバーに恵まれ楽しく充実した山行であった。

斜滝10m奥七つ釜にて斜滝5m
  
  
直滝12m二段25m斜滝18m

報告者

三谷 2012年8月4日