山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

楜桃田、三谷、山本、野田、西尾

2.山域・ルート

播磨生野高原・倉谷

3.交通手段
 

4.行動記録
<入山日2012年9月2日 下山日2012年9月2日>           
9月2日(日) 林道P出発9:10・・一の滝着9:40・・出10:00・・二の滝11:30着・・林道着12:00遡行打ち切り下山開始12:30・・林道P14:30
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
 
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・予定以上に早かった。
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・なし
c. )パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・なし                  
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

・崩壊がひどく谷の大部分が埋まっている状態でナメ床等少しは顔を出し、前の面影は残っているようです。(初めての沢で前の状態は分りませんが)?

・水は、思った以上にきれいです。

・二の滝は、高さ30mほどあり右岸ガリーを登るのですが、安全確保の為ロープを出したほうが良いと思います。 なにしろ遡行時間、距離とも非常に短く物足りなく感じ、林道より上は全員一致で遡行価値なしと判断、下山しました。

・下山路は、林道を千町峠方面へ30分ほどの所で、別荘手前にある水のみ場反対側に旗谷ルートの道標があり、はじめは不明瞭で踏み跡をたどる感じで、旗谷に下って行くにつれ明瞭になってくる、下山路は遡行時間の2倍かかりウンザリ、再度、入谷する気はないです。

報告者

楜桃田  2012年9月6日