山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

L玉田、三谷、野田

2.山域・ルート
夏沢鉱泉〜赤岩の頭〜硫黄岳〜夏沢峠〜根石岳〜東天狗岳〜黒百合ヒュッテ〜唐沢鉱泉

3.交通手段
 
4.行動記録
<入山日2013年1月12日 下山日2013年1月14日>                                                                                                      
1月12日(土) 神戸===三井の森P---(送迎車)夏沢鉱泉(泊)
1月13日(日) 晴れ 夏沢鉱泉7:15---オーレン小屋8:20---赤岩の頭10:15---硫黄岳10:50---夏沢峠11:40---根石岳13:15---東天狗岳14:00---黒百合ヒュッテ15:00
1月14日(月) 雪 黒百合ヒュッテ7:15---唐沢鉱泉8:50----三井の森P9:20
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
 
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
◎硫黄岳は夏沢峠から往復する予定だったが、オーレン小屋から赤岩の頭経由に変更した。 理由---赤岩の頭からの方が樹林帯となり、風の影響を受けにくく、登りやすいとの情報があった。
                                 
             
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・特になし                 
c. )パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・特になし                  
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

@1月5日降雪後はずっと晴れで、稜線は雪が少なく、夏道が出ているところもあった。

Aオーレン小屋から、赤岩の頭までの登りは、トレースもあって登りやすかった。硫黄岳から夏沢峠は雪が風で飛ばされ、岩が出ていて風も強く歩きづらかった。

B硫黄岳への冬道は夏沢鉱泉経由であるが、積雪が少なくトレースがあれば、オーレン小屋から赤岩の頭経由のほうがよい場合もある。

C2日目は快晴で硫黄岳は風が強かったが、午後にもかかわらず天狗岳は微風であった。

D夏沢鉱泉はお温泉で、個室で歯ブラシセットまで付いていて民宿なみだった

E3日目唐沢鉱泉から三井の森の車のところまで、林道を4km歩いて戻る予定だったが、ちょうど唐沢鉱泉のマイクロバスが通りがかり乗せてくれた(ラッキー)

F山行はお天気に恵まれ順調だったけど、帰りの高速が大雪で中津川まで閉鎖になり、国道19号線を中津川まで走ることになって疲れた。。

●山行レポートはこちら ⇒ 山行レポート

報告者

玉田 2013年1月16日