山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

L南山、瀧川、松井、生田、一般2名

2.山域・ルート
長老ヶ岳 周回ルート

3.交通手段
 
4.行動記録
<入山日2013年2月9日>                                                                                                      
2月9日(日)雪時々曇り 仏主9:45 〜10:50東屋10:55〜12:40長老ヶ岳13:20〜14:15東屋〜14:35引き返す 〜15:10東屋〜16:20仏主
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
 
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・山頂からの下降ルートで予定ルートから外れ1時間ロスした。
理由@先行トレースがあった。(予定ルートにはトレースは無かった)
A予定ルートより少し外れたところに東屋があったのでそっちに向かった。
B周囲の樹木の状況から見てあきらかに登山道であるように思える。
Cルートを外れる前に休憩したがそこで地図、GPSを確認しなかった。
                  
             
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・特になし                 
c. )パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・特になし                  
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

・仏主のバス停に駐車したがバスの回転スペースでもあるので2〜3台が限界である。

・林道途中から仏主峠に向かうルートが確認できなかった。

・下降路標高740m付近の東屋少し手前より右にトラバースするのが本来のルートである。今回は分岐を見逃し標高620m付近まで下ったところで気づき引き返す。
先行していた2人の別パーティーはそのまま下りきりバス停2つ分車道を歩いて仏主に戻っていた。

・タイミング良く直前の降雪でフカフカ雪のスノーハイクが楽しめたが、標高が低いので雪はそう期待できない。スノーハイク入門には良いコースである。 

報告者

南山 2013年2月12日

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