山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

CL井上(徳)、南山、M1、M2、松本、一般6名

2.山域・ルート

六甲・有馬48滝〜最高峰

3.交通手段
  電車・車
4.行動記録
<入山日2013年2月17日>                                                                                                      
2月17日(日) 有馬10:00→11:00七曲り滝→12:00百闡黶ィ12:05似位滝→12:45白石谷出合(昼食)→14:35最高峰→16:40有馬
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
 
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・なし
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・白石谷出合手前の沢を下降中一般の方がバランスを崩し水の中に転倒して衣類が濡れた。メンバーが持っていた予備の衣類に着替える。顔見知りの一般であり注意配慮を怠った。                 
c. )パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・一般に限らず前後のメンバーに声掛け配慮が必要である。                  
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

・前日、六甲山に降雪があり滝手前からアイゼンを付けての行動になった。

・七曲り滝は中心部の両サイドがよく凍っていた。百闡黷ヘ水量が少なく昔の面影はない。似位滝も水量が少ないが氷柱が出来ていた。

・白石谷は崩壊が進み倒木が多く歩きにくい。谷上部は乾燥した雪も多くなり六甲山とは思えないほどっだった。

・最高峰に珍しくエビの尻尾が出来ていた。

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報告者

南山 2013年2月24日