山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

CL南山、西、高田、三浦、一般1名

2.山域・ルート
兵庫県境・仏ノ尾〜青が丸

3.交通手段
 
4.行動記録
<入山日2013年2月23日>                                                                                                      
2月23日(土) 神戸発(妙法寺駅)6:00⇒9:30登山口10:00→12:45作業小屋13:00→14:45H930m小ピーク15:00→16:30登山口
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
 
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・佐坊集落の登山口から湿った重い雪のラッセル(膝から腰)になり尾根上の標高930m小ピークで断念し下山した。                                 
             
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・なし                 
c. )パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・なし                  
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

・高速を出口からR9に入っても渋滞の影響で登山口出発が遅くなった。(10時)
 この山域は現地前夜着で早朝出発がベストである。さらに慎重にするのなら山中一泊の準備も必要か(装備が重くなるが)

・湿った重い雪のラッセルで尾根の取付きまでの林道に3時間近くかかった。
 尾根上に出てからもラッセルが続き大杉のある鞍部手前の小ピークで時間切れとなった。(15時)この雪では仏ノ尾までは後3〜4時間かかると思われる。

・この時期はトレースがないと予想していたが、これほどのラッセルになることまで想定してなかった。日本海側は雪の質が悪く通常の倍の時間がかかるだろう。
 またその時々によって変化するので、参考にできる記録をあてにしないことも重要。
 当たり前のことだが実際経験してみないとわからない。どこかでリベンジすることになる。

●山行レポートはこちら ⇒ 山行レポート

報告者

南山 2013年2月23日