山行報告書

神戸勤労者山岳会

1.参加者

松井・他会2名

2.山域・ルート
北ア/西穂高岳
3.交通手段
 
4.行動記録
<入山日2013年3月30日 下山日2013年3月31日>                                                                                                      
3月29日(金) 神戸発2000→ 2400ひるがの高原PA 車中泊
3月30日(土) 新穂高ロープウェー0900→ 0930ロープウェー山頂駅→ 1040西穂山荘着 
テント設営⇒西穂山荘発1145→ 1205丸山→ 1305西穂独標→1350ピラミッドピーク→ 1455西穂山頂 ⇒ 西穂山頂発1525 →1610 6峰 →1620ピラミッドピーク →1655西穂独標 →1800西穂山荘着
3月31日(日) 0600起床  朝食、テント撤収 西穂山荘発0800 →0845ロープウェー駅着⇒0930新穂高ロープウェーP着
5.山行中の問題点・事故に繋がる要因
 
a. 予定のルート・日程で行動出来たか 予定ルートをはずれた場合あるいは日程が異なった場合はその理由
・予定通り                 
             
b. 事故に繋がりそうな要因(ヒヤリハット)が発生したか 発生した場合は具体的に記す
・なし                 
c. )パーティーで、山行中の事故に繋がる要因につき、山行後検討したか?
・なし                  
6.その他、ルートに関する情報・気がついた事など記す

・・西穂山荘までの道は3週間前よりも積雪量が減っており、歩きやすかった。

・丸山まで雪の表面が薄く凍り、中は柔くなった状態だった。

・全体的に積雪量が少ないため岩の露出が多く、アイゼンを掛け易かったがそれでも、かなり緊張した。

・危ないと思われるところではロープでの確保が必須。独標のひとつ先峰の下り1箇所だけ出して貰ったが、精神的に楽になった。

・入山日に登頂をめざすことにより1日の行動時間が長くなることと、下山途中で日没を迎えることになることが予想され不安もあったが、天候にも恵まれ順調に進み、日没前に元気に下山できた。

・新穂高ロープウェーの20%割引チケットを、事前にコンビニ(チケット発行機)で購入。

   
☆独標から山頂(左から2番目の尖峰)を臨む ☆ロープ確保で下降
☆山頂から見下ろす進んできた峰々

報告者

松井 2013年4月5日